2019年度 グッドデザイン賞受賞
■「一人一芸プロジェクト」が2019年度グッドデザイン賞受賞
2017年より始動し、今年で3年目を迎える「一人一芸プロジェクト」。
「一人一芸プロジェクト」とは、
営業社員がその道を極めた師匠のもとへ弟子入り修行。お客様に驚きや感動を提供するために一芸を身に着け、お客様への接客サービスに活かすプロジェクトのことです。
この取り組みは「接客サービスの質の向上」だけではありません。
営業社員が取り組む”一芸”は、その営業社員が興味のあることに挑戦します。
社員がやってみたいこと、挑戦したみたいことに会社が費用や企画運営のサポートを全面的に行います。
一芸と呼ばれる芸を身に着けることを会社にサポートしてもらうことで、
社員は自分の趣味や特技を最大限に生かした接客サービスをすることができ、仕事に対するモチベーションをアップすることに繋がります。
このような仕組み(制度デザイン)を、
今回の2019年度グッドデザイン賞で評価していただき受賞することができました。
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【審査委員の評価コメント】
職場において、一人一人の得意が発揮されることは、能率以上に「お互いに教え合うこと」を通しての相互の尊敬が生まれることに意義がある。得意を可視化することを会社のブランディングとして取り入れたことに、この企画のユニークネスがあるが、おそらく広報的な視点以上の価値があったのではないか。取り組んだ社員にぜひ聞いてみたい。
車を購入されたり、売却されたりすることは、お客様にとって、車との「出会い」と「別れ」です。
オートベルでは、その「出会い」や「別れ」を大切にしたいと考えています。
“この車と出会えてよかった”
“この車と過ごせてよかった”
とお客様に想っていただきたい。
そんなお客様の想いを、この「一人一芸プロジェクト」などを通じて全力でサポートをしていきます。