友田店長結婚式、泣く場面でアクシデント続発。
笑っちゃ失礼です。渡君いいコントだったよ。由季さんも、
せっかく貸衣装借りたのでちょっとだけゲスト出演。

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渡智之です。
新郎の友田真裕さんとは、4年間職場を共にしています。
同期入社であり、部下である渡智之と申します。
今日は、昨日までの天気がうその様に晴れ、二人の門出を祝っていますね。
友田真裕さん、ゆうこさん、本日は誠におめでとうございます。

さて、友田店長と私は同期として入社しました。
友田店長は、1年目にして店長になりました。
執行役や店長たちの「オートベルイズム」の中で、もまれて育ったサラブレッドです。今では、誰もが認める立派な店長として勤めています。


かたや、私は、誰もが手を焼く、人間になりきっていない「サル」でした。
そんな私に「キビ団子」を分けて、拾ってくれたのが友田店長、4年前のことです。
今でも思い出します。当時は、犬とキジも引き連れてモモ太郎といいたいですが、友田店長自ら、まだまだ動物園の園長だと言いながら、苦しいときも楽しいときも一緒にキビ団子を食べながら乗り越えてきました。

今では、石原軍団も顔負けの「ドン」になり、私もようやく人間らしくなってきました今日この頃です。

「サル」の私が、今日までオートベルでやってこれたのは、友田店長が私を見捨てずにいてくれたからです。
厳しい叱咤激励を上司から言われ、悔し涙を流したとき、いつも自分と同じ目線で接し、見守ってくれたからです。

私の父が大きな病気になったときも、自分のことのように本気で泣いてくれました。
そんな男気あふれる人間性に私は今までついてきました。

こんなことを言うのは恥ずかしいのですが、こんな友田店長に出会えて本当によかったと心の底から思いますし、一生忘れられません。

ゆうこさん。新郎の真裕さんは、照れくさがりやです。
めったにほめることもしない不器用な男臭い、さきがけ男塾のような人です。
私が言うまでもないと思いますが、お二人、夫婦仲良く親孝行して、私たちがうらやむくらいの素敵で楽しい家庭を築いてください。

オートベル入野店を代表してお祝いの言葉とさせていただきます。
どうぞ末永くお幸せに。