鍋田周也 20060717〜21日(月〜金)
この研修の感想 ○印
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Oとても良い ・ 良い ・ 物足りない ・ 悪い
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その理由
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査定に関する基礎を身に付けることが出来ました。今まではまだまだ要因についての裏づけがはっきり言えなかったのですが、これからは証拠、結論がはっきりと言えます。知識もたくさん増えました。
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この研修で身に付けた事
(明日から実践する事)
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交換部品の見分け方。
アッセンブリー交換の見極め方。
交換の部品の交換要因の見分け方。
修正機の使い方、見極め方。
スポットの見方、スポットの種類・特徴。
骨格のダメージの見分け方。
メーカーによって補給部品が異なるということ。
災害車。
車自体の構造。
ダメージ吸収箇所。
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感想
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今回オークネット研修を参加させて頂きまして、とても自分の力になるものばかりでした。自分は何も知らないで査定をしていたんだなということがわかり、自分の査定のレベルがどの位なのかということも把握できました。
交換してあるパネルを見極めて骨格へのダメージを疑っていく、それにより見落としが減ることと、効率が上がるということ。どこかにダメージが有った場合は対角線上を見なくてはいけないということ、「交換」の結論出すには、三つの工程を経て結論が出せるということなど何事に裏付けがあることを学ました。見ただけで簡単に交換と分かる物もあれば、ものすごい奥まで見なくては行けない物まで様々あり、査定はとても奥が深い物だと確信しました。こういった事を座学と実践の交互にやっていく事でより、自分の力になりました。テストではまだまだ見落としもありましたが、前の自分よりは確実にレベルアップをしていると感じました。今後はオークネット研修で得た知識をどれだけ実行に移せるかです。今回学ばせていただいた知識をどんどん生かして行きます
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五十右 裕哉 7月3日〜7月7日
この研修の感想 ○印
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○とても良い ・ 良い ・ 物足りない ・ 悪い
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その理由
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今までのUSS静岡、JU静岡、来店査定では学んできた以上の知識が習得できました。自分の知識が日に日に向上していくのが目に見える研修でありました。検査の奥深さが分かりこれからの現場の査定に活かしていこうと思います
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この研修で身に付けた事
(明日から実践する事)
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@ 正確な部位名称
A 修復歴車の種類
B ねじ止めパネル、シーラント、下地色の確認ポイント
C 再スポット、ミグ溶接の原理見極め
D パネルの接合部、骨格部位損傷の見極め
E フレーム修正機の原理見極め
以上の事を常に考え検査を実施する。
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感想
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今回の研修は非常に充実したものになりました。それは研修に参加したことにより自信がついたからです。今までの査定に不安要素があり確定まで行き着けなかった事があり悩んだことが多くありましたが研修で培った知識や経験を現場の検査で活かして生きたいと強く思うことが出来たからです。見るべきポイントを潰していけば自ずと背景、経緯がイメージでき正確な査定が出来ることが解りました。今回の研修に参加させていただき本当に有難うございました。
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斉藤寛也7月11日(火)
この研修の感想 ○印
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とても良い
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その理由
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査定技術の向上ができた
査定の知識の向上ができた
仲間との親睦を深めることができた
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この研修で身に付けた事(明日から実践する事)
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査定(外板パネルの交換の見極め、骨格部位の交換と損傷の見極め)
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感想
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今回研修に参加させていただいて、査定に関して様々なことを学びました。いつもの事故査定研修で見ていた査定の仕方では的確な回答が出せないということがわかりました。しかし、研修に参加していたほかの会社の人より査定に関する知識を持って参加できたので研修内容をスムーズに理解することができました。日ごろの研修が自分の力になっているということを実感しました。
研修内容は、ブログでも書いたとおり、部位の名称から始まり外板の交換や骨格の損傷などです。自分の間違っていた知識を訂正することもでき新たな知識として査定の仕方や考え方を学ぶことができました。
研修で学んだことを、人に伝え、店で実践し高めていこうと思います。貴重な研修に参加させていただきありがとうございました。
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氏名 佐野恭平 7月24日(月)
この研修の感想 ○印
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○とても良い ・ 良い ・ 物足りない ・ 悪い
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その理由
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五日間という短い期間でしたが、とても内容の濃い講習を受けることが出来た。
毎週行っていた事故査定研修から得た知識をさらに深めることが出来た
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この研修で身に付けた事
(明日から実践する事)
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純正部品と補給部品の違い
スポット再溶接の特徴、ミグ溶接の特徴
フレーム修正機の特徴
外板パネルの特徴
外板部位骨格部位の繋がり
衝撃吸収箇所
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感想
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このオークネット研修を通して、検査に対して自信が付きました。知識面も実技面もレベルが上がったと思います。事故査定研修では、今までなんとなくの検査をしていたことに反省しています。知識面においては、上に記入したことを特に学びました。実技面において今までの検査では車の下を注意して見ていませんでした。上から下まで隅々を見なければいけないことを学びました。講義を行ってから現車を使用しての検査研修をすることで学んだことが入りやすく感じました。とても効率の良い講義を行ってくださったことに感謝しています。
06とのコミュニケーションもとることができとても充実した期間でした。この研修に参加させてくださったことにとても感謝しています。精一杯がんばります。
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氏名 冨田祥巨7月 22日(土)
この研修の感想 ○印
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とても良い ・ 良い ・ 物足りない ・ 悪い
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その理由
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基本的な車の見方と知識が身に付き勉強になりました。
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この研修で身に付けた事
(明日から実践する事)
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部位の接合部
外板部位の確実な査定
メーカーによっての補給部品がシール入りシール無し
フェンダー交換の場合チッピング塗装確認
再スポット溶接跡の特徴、ミグ溶接の特徴
エンドパネル確認交換の箇所衝撃吸収箇所
修正機の種類と作業の仕方
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感想
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今回のオークネット研修で、基本が確実に身に付き査定をするのにスムーズに行えるようになりました。でもまだ訓練が足りないせいかテストで見落としをしてしまった事が残念です。落着いて外板の判断をして骨格は、パネルの接合部をイメージし取り組んでいきたいと思いました。今回講師の方に習った事を現場で実践していき完璧に出来るレベルに達したら、オークネットの次のグレードに参加したいです。
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氏名 原田洋行 7月3〜7日(月〜金)
この研修の感想 ○印
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Oとても良い ・ 良い ・ 物足りない ・ 悪い
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その理由
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今までUSS静岡やJU静岡で研修をやらせて頂いていたのですが、曖昧な知識のままやっていたとすごく感じました。見るべきポイントをしっかりと押さえる事により短い時間で正確な判断が下せると事を教えてお頂きました。見るポイントをしっかり把握できた事が良かったと思います。
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この研修で身に付けた事
(明日から実践する事)
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外販パネルの交換の見分け方
骨格部位の交換の見分け方
交換からどのような事故かを想像する
査定の際3周車を見る
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感想
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今回オークネット研修に参加させて頂き、今までの査定とは違う点が多かった事にビックリしました。今まではボンネットノネジが回っていれば交換でとっていました。しかし今回の研修でネジが回っていれば次にシーラント、そして最後に下地色を確認する。シーラントと下地色のどちらかが交換に当てはまれば交換になります。ネジが基準ではなく、シーラントと下地色が見るべきポイントだということを学ぶ事ができました。査定の際に車を3周回ると教えて頂きました。1周目は大きな傷やヘッドライトの曇りや車の隙間の違いなどです。2周目で外販、骨格の交換、そして修正箇所を探します。3周目で傷や板金を探します。3周回ることにより見落としのない査定が出来ると事を学びました。これからすぐに査定の際に使える事ばかりなので日々の業務の中で実践して行き、査定の技術を磨いていきます。今回は研修に参加させて頂き有難う御座いました。勉強した事を確実に自分のものにする為に査定をする際は学んだ事思い出し、正確な査定をして行きます。
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氏名
山崎 友也 7月22日(土)
この研修の感想 ○印
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とても良い ・ 良い ・ 物足りない ・ 悪い
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その理由
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とても良い研修でした。事故査定研修で学んだことをまた基本から学ぶことができ、さらに新しい知識を得ることもできました。
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この研修で身に付けた事
(明日から実践する事)
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外側の交換部位の確実な見極め方
各メーカーの補給部品の違い
シーラントの種類、確認の仕方
チッピング塗装からの交換の見分け方
AAの規約の違い
再スポット溶接とミグ溶接の特徴
各パネルの接合部
Fの骨格の構造、接合部
衝撃吸収のための加工部位
衝撃波及の特徴
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感想
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とてもいい勉強になりました。今まで学んだことをまた1から学びなおし、外側のパネル交換を座学から学び、翌日に現車の確認をしていくことでより身につきました。その後骨格部位の座学を受けまた翌日に現車を確認しながら学んでいきました。学んだことをすぐ実行に移すことで確認でき、自分の知識にもうまく入ってきます。知っていたこともありますが、全て新しく学ぶつもりで研修を受けたのでうまく自分の中に入ってきました。しっかり検査するポイントが把握できるようになったことで、より効率よく検査もでき時間の短縮にもつながると思います。この研修で学んできたことをこれからの業務にいかし、車をみることはしっかり続けていきます。このような研修に参加させていただきありがとうございます。とても勉強になりました。
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氏名:田島誠也
【オークネット研修でなにを行ってきたのか】
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まずは、検査と査定の違いについて教えてもらい、査定とは値付けのことであり普段、私たちが行っているものは取り調べるということで検査ということがわかりました。また、自動車の部位名称も細かい所まで教えていただきどの部位が骨格でどの部位が外板かを学びました。外板と骨格の違いについて教えていただき、その後にボンネットやフェンダーなどのネジがある外板についての交換・修復について学びました。 検査する順番@ネジAシーラントB下地ということがわかりより正確に車が見ることができるようになりました。その後実際に紙で車の模型を作りその模型でのりをつけた部分が実際の車でも溶接されているということがわかりました。 溶接の種類については、再スポット溶接とミグ溶接という二種類のものがあることを学びそれぞれの特徴も教えて頂きました。また、自分の弱点もわかりました。まずはルーフを見ていないことが多く見逃してしまいました。静岡ではほとんどヒョウは降らないのですが、千葉では降ることも多く実際にブローカーなどがヒョウ害車をAAで安く買って、ヒョウが降らない地域の買い取り店にもって行くことがあるということも教えて頂きました。外板部品で外側と同じつやのある色なら板金屋さんが外側と同じ塗装を吹いたということで交換暦がわかるということ、どの車にもある衝撃を吸収させる為の加工された箇所があり、そこを見ることが大切だということを教えて頂きました。衝撃を吸収させる為の加工された箇所とは、三つあります。まず一つ目は抜き打ち穴と呼ばれる所です。これは、車の鉄板の部分に空いている穴のことです。これを指で触ったりしてみて、塗装のワレやそれに伴いサビが出ていたら衝撃を受けたと言う事になります。二つ目は形状の急変部と呼ばれる所です。これはわざとへこませてある部分ですここも同じように塗装のワレやさびが出ていたら衝撃を受けているということになります。三つ目は、鉄板の重ね合わせ部と呼ばれる所です。これは、鉄板と鉄板を重ね合わせてある所です。オークネット研修に行き以上のようなことを学んできました。
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【今後の業務でどのようにいかしていくのか】
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見るポイントがわかったことにより実際の査定の時見る部分が限定されて時間の短縮につながりました。また、溶接の種類、特徴を教えていただいたので、溶接が変わっていればすぐにわかるようになり、部位の交換がしっかり取れるようになりました。これにより普段の業務の中でも見落としがかなり減るということを実感しました。また、この部品を変えるにはここのパネルを外してここの溶接をするということがわかったので、ここの部品が変わっていればおそらくここも何かあるだろうという予測すること考えながら検査するようになり時間の短縮につながりました。知識を教えてもらってから実車を見るということでコアサポート回りはアッセンブリーでも見落としはなくなりました。この方法を使って車を見た所かなり正確になりました。また、迷うこともかなり減りました。今後もお客様の車を見る時など時間を掛けずに性格に見るようにします。
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【反省 感想】
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まず、このオークネット研修を受けて実感したことは、今までの査定の仕方ではかならず見落としがあるということです。ルーフの交換などほとんど見たことがありませんでした。さらに、今回溶接の知識やフレーム修正機の役割を教えてもらうことにより、時間を掛けずになおかつ正確に車が見ることができるようになりました。シーラント入りの補給部品もあるということもわかりとても査定に自信がつきました。ですので、事故査定研修や実際のお客様の車を査定する場合は、自信を持って査定します。今回のオークネット研修に参加させていただいてかなり自分の知らないことがわかり、勉強になりました。また、査定に自信が持てるようになりました。今回はこのような研修に参加させていただき誠にありがとうございました。この研修で学んだことを無駄にしないよう今後の業務に生かして行きます。
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氏名:山本浩嗣
【オークネット研修でなにを行ってきたのか】
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車の部位名を知りダメージを受けた際には何処に交換が用いられるのかを学び、実際に査定を行い交換パネルの説明、解説を学びました。また、今まで査定を行ってきた中で当たり前の基礎を自分自身見落としていた事に気が付きました。物体の構造上「壊れる」という事は外側から中に向けて一方向で壊れるということが常識ですが、いつも査定を行う際に初めに骨格部位に目を向けてしまい多くの時間のロスをしていた事に気付きました。
その他にも溶接の箇所において純正の溶接と異なる溶接の違いについて学びました。再スポット溶接と純正の溶接の違いやミグ溶接の違いについて学びました。骨格や側の接合の際に交換されている場所において再スポットやミグ溶接の場合どのような特徴が見受けられるのかということを実際に資料、実車を用いて細かく学びました。
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【今後の業務でどのようにいかしていくのか】
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先日、すでに業務においてこの査定研修の効果を実感しました。先日、業者周りの際に査定を行ったのですが交換部位を骨格と側の両方において適格に見つけ出す事が出来ました。また、オークネット研修の際査定のコツを教えていただきましたので時間の短縮が大きく図れました。
このほかに、自分自身で生かしていくこととしましてはダメージの伝わり方を良く考えるという事です。ダメージの伝わりやすい抜き打ち穴や形状の急変部、鉄板の重ね合わせ部をよくみて歪みが無いのか塗装が割れていないか確認をします。そして的確な査定所を作り的確な評価点をつけることによってお客様に満足していただける査定額を付けられるようにします。
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【反省 感想】
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まず、この研修に参加させて頂きました事を大変感謝しております。今まで査定を行う中で交換部位や事故について見つける事が出来たもののその理屈がわからないでいました。今回この研修で実車確認が出来たので理解する事が出来ました。また、今まで査定を研修や通常業務において行ってきましたが今回この研修に参加した事によって今までの査定経験が覆された様でした。
何事もわかった気だけで済ますのではなくちゃんとしたプロセスを踏む事によって新しい発見につながっていくことも実感しました。本当に参加させて頂いた事に感謝・感動しています。
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氏名:永田 拓也
【オークネット研修でなにを行ってきたのか】
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研修では査定と検査に違いから入り外板部位の事故の見極めから骨格部位の修復や交換の見極めをしていくよに教えていただきました。修復歴発見の基本的な考え方は外板から内部の骨格の検査が重要でした。そのためにまず、それぞれの部位名称を改めて覚えていきました。また、その部位が骨格か外板になるのかも教えて頂きました。それから交換歴の見極めはネジの回し跡、シーラントの硬さ・形状、下地色の判断でしていくことも知りました。また骨格部位の溶接止めの交換歴の疑い方を教えて頂きました。再溶接にも種類がありその再溶接跡の特徴も実車をみて確認していきました。またその部品がどの場所で溶接されているのか接合部も確認していきました。実際に見ていくときにはその溶接部を探して再溶接かどうか判断していきました。交換でも単体交換のものや全部組み立てられて供給されている物もあり、その際の溶接の特徴も見ていきました。なかでも、いままで良く分からずにいたインナーのしわ、歪などが今ではよく分かるようになりました。今の車は衝撃吸収箇所がありその部分が衝突により塗装割れ、錆、シーラント割れができそれがしわ、や歪になります。今まで見てきたポイントと大きく違い見るべきポイントがはっきりとわかりました。どうしてそこに傷があるか等他の部位の関係性が分かりそれによる見る必要が無いところも分かり査定に時間がかからなくなるようになりました。
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【今後の業務でどのようにいかしていくのか】
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査定で見ていくポイントがわかり今まで見落としていた部分がどうして見落としていたのかが分かりました。それにより、今までよりも正確な査定が出来るようになりました。今まで見ていたクセを直し見るべきポイントを踏まえた査定手順をしていけば1台あたりにかける時間もなくなり、早く正確な査定ができます。これから出張査定に行く時も増えてきますので、そこで正確な査定をしていきます。またお店でも査定にかんして任される様に勉強してきた事をしっかりと体で覚えていきます。迷っていて不安があった査定にも研修をしてきたことにより自信がついてきました。怪しいところを見つけてもなぜそうなったのかという根拠が分からず、他の人に聞いたり頼っていましたが、研修を終え一人でも正確な査定をしていきます。また研修を終えたという事で査定に関しては間違いが出来ずまた後輩に教えていく立場になったのでこれをアウトプットしていき、さらに自分のものとして正確な査定をしていきます。
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【反省 感想】
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今回、オークネット査定研修に行かせて頂き査定の知識を1から勉強し、車の構造から板金の仕方、修復した跡の特徴を知り、今までまったく知らなかった事や査定をする上で見ていなかった部分がたくさんあり今までの自分の査定がいい加減だった物だということを実感しました。また今まではその時によって見ていく順番が適当だったりと時間も含め無駄なことをしていました。曖昧だった査定ですが、見ていく順番通りにすれば見る箇所を忘れずに見落としも無くなっていけます。今回の研修では基本から教えていただいたので以前の査定に比べ自信がつきました。いまでははっきりと事故車の区別がつくようになりましたのでこれからの業務にかなり活かしていけます。今回研修に行って1番変わったのは査定に関して自信がついたと事です。今回、このような研修に参加させていただき誠にありがとうございました。
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