トップとの距離を離さない
私は16歳から働いていますが、心がけてきたのは、組織のトップとの距離を離れない事でした。
転職した数は多いですが、常に組織のキーマンのそばをマークしていました。会社が倒産して、沼津に来てからは、さらに磨きをかけました。中島社長に対して絶対服従の姿勢を見せて、絶大なる信頼を勝ち取ったのです。組織のトップとの距離を離さないことは中々出来ないことです。トップの唾が顔にかかるくらいの距離を保つことが大事です。今まで、これが正しいかどうか疑問でしたが、組織を研究していて、「正しい」と言うことが分ってきました。組織のトップのそばは、いつもがら空きなのです。だれも嫌がってそばにいないのです。全員が距離を置いています。私はそこを狙って這い上がってきたのです。