4月16日習慣
日本の一般家庭の玄関ドアは外に開きます。しかし、ホテルのドアは内側に開きます。理由があります。
外国のドアも内側に開きます。
外国映画で、敵から防衛するときにドアの前に障害物を置いているのを見たことがあると思います。
外敵から守るためには、ドアを引くよりは、前に押したほうが力が出ます。
また、お客様を家に招くには、ドア内側に引いたほうが自然だし、日本のように外にあけると、ドアの前のお客様が一旦ドアをよけなければなりません。
ホテルのドアが内側に開くのは、夜中に火事があった場合、ドアが外に開いた状態では非難するときに危険だからです。
日本の家庭の玄関が外に開くのは、日本では靴を脱ぐ習慣があります。
ドアが内側に開くと脱いだ靴が邪魔になるからです。
昔は日本の玄関は引き戸でした。習慣は面白いですね。
コメント
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投稿者: ywim iqnfmw | 2008年08月28日 16:16
習慣にもいろいろな視点で分析すると今までわかっているようで気付かなかった発見がありますね。物事を深くまで考えらるような視野の広さをもちます。
投稿者: 芹澤博斗 | 2007年05月12日 22:30
一つ一つ意味を考えていくと、とても面白いですね。まずは、疑問を持つところから始めます。
投稿者: 渡邉涼平 | 2007年04月27日 22:16
国によって気づかないうちに使い勝手のよい環境作りや習慣になっていくのですね！気づかないところもこれまで積み重ねた習慣から出来ていることもあると感じました。
投稿者: 山本祥照 | 2007年04月25日 19:56
国によって気づかないうちに使い勝手のよい環境作りや習慣になっていくのですね！気づかないところもこれまで積み重ねた習慣から出来ていることもあると感じました。
投稿者: 山本祥照 | 2007年04月25日 19:56