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教育指針

薩摩藩にはイギリスで創られたボーイスカウトの原点「郷中(ごじゅう)教育」という制度があります。
地区の子供たちを、年齢別に組織を作って心身教育を行います。育成方針が、「負けるな」、「ウソをつくな」、「弱いものをいじめるな」です。

この教育方針が明治維新の原動力になったような気がします。今の教育も、この3つの方針を取り入れれば「いじめ」は減るような気がします。

私はこの3つの行動指針が好きです。
「負けるな」、「ウソをつくな」、「弱いものをいじめるな」皆さんの中でも気に入った人があれば自部署の指針や家訓に加えてみたらいかがでしょうか。お子さんの教育指針には最高だと思います。
ちなみに私が作った「大内家家訓」は、「地味に、正しく、謙虚に」です。

コメント

弱いものをいじめるのは恥だということを思いだしたいですね。

人間やはり前向きで!

江戸末期からこの教育を取ってきた薩摩は流石ですね.
事象からみれば明治維新はクーデター以外の何ものでもないのにまるで綺麗事のように語り継がれることからも先進的な教育をされていたことが伺えます.
組織で教育をしていた点も注目できます.国の政権を奪取するという大義には高い志を共有できるためのコミュニケーションが重要だったのだと思います.

昔から弱いものいじめが嫌いでしたので、「弱いものをいじめるな」というのをいただきたいと思います。

自分に甘いところがあるので、「(自分に)負けるな」ということを頭において生活します。

「負けるな」、「ウソをつくな」、「弱いものをいじめるな」
自分の教訓にします。

どの言葉も自分を強くもたないとできない言葉だと思います。
まだ自分はとても弱い人間なのでこの言葉達を1つずつできることから実行していき強く大きな人間になっていきたいです。

「うそをつくな」という言葉はとても大切なように感じました。どれも大切ですが、うそは信用をなくします。信用されなくなればその人はうそのレッテルが張られ、誰も耳を傾けてはくれません。ドイツの科学者の研究で、生まれた赤ん坊を無表情で声を一切発せず育てる研究をテレビで見たことがあります。結果、3ヶ月で命を落としました。人は無視され孤独を味わうことが一番の苦痛なのです。私はうそをつかないことと、無視をしないことを自分の方針にしています。

一番手軽にできると思うのが、弱いものをいじめるなだと思うので実行したいと思います。

これだけは守れという家訓を持ちたいと思いました。

1人暮しの私も自分のアパートの玄関に「負けるな」と自分で書いたものを張っています。心構えは普段から思うことが大切だと思います。

私も嘘をつかないようにしていきます。

私も「地味に、正しく、謙虚に」のように、自分の子供に自身をもって言える家訓を作ります。
どんなときもウソをつかない人間になります。

私は嘘をつかないことを指針にしたいと思いました。嘘は自分へのごまかしだと思います。それでは成長できないと思うので、これから意識していきます。

私は常に前向きな行動をとります。

私は、これから出来ない言い訳をしません。

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