問題とは
皆さんは、問題を抱えていないですか。問題とは不足していることです。
支店の目標数字が不足している。
OJT育成計画が遅れている。
自分が考えていた数字より少ない。
洗車したが磨き忘れていた。
上司からの指示を理解不足でミスを起こした。
お客様とトラブルを起こした。
集客が悪い。
子供が勉強しない。
子供が学校に行かない。
このように通常より不足していることを「問題」といいます。
「課題」とは達成したい事項です。
この実現に向けて何をしたらよいのか。
不足している「問題」がわかれば「なぜ」を6回繰り返します。
なぜ支店の目標数字が遅れているのか?
なぜ、なぜ、なぜ、なぜ、なぜ
なぜ、お客様とトラブルを起こしたのか?
なぜ、なぜ、なぜ、なぜ、
なぜ子供が勉強しないのか?
なぜ、なぜ、なぜ、なぜ、
なぜを繰り返すことによって、不足している問題を実現する「課題」が見えてきます。早速試してください。皆さんが抱えている問題が面白いように解決します。
コメント
私は自分をおろそかにしません。
投稿者: 松本龍哉 | 2006年12月26日 23:26
何が、何故問題なのか、どうすればよいのか、落とし込んでいきます。
投稿者: 渡辺涼平 | 2006年12月26日 23:08
「なぜ」を繰り返し、不足している問題を実現する「課題」を見つけることで問題を解決していきます。
投稿者: 小澤卓也 | 2006年12月26日 13:33
私も今ある問題からその方法を使ってみます。解決してくれるまで諦めない精神を持ちます。
投稿者: 名波貴史 | 2006年12月26日 00:01
なぜを繰り返す.これは流行のオブジェクト指向に近いかもしれません.
トラブルという大きな霧がなぜを使うたびに段々小さくなって最後には原因までたどり着くことができそうです.
投稿者: 藤田淳也 | 2006年12月25日 10:07
私には不足していることが多いと思います。少しずつ不足を解決していき、問題をなくしていきたいと思います。
投稿者: 山本祥照 | 2006年12月23日 15:12
なぜ、自分が問題を解決できないかを考えてみたところ、「課題」が見えていなかったことがわかりました。
投稿者: 久保健二郎 | 2006年12月23日 14:49
長い人生では必ず問題が生じると思います。そのときに「なぜ」を6回繰り返してみたいです。
投稿者: 菅沼裕介 | 2006年12月23日 04:06
なぜのままで終わらせれば人は成長しないのだと感じました。問題や課題を目標として解決し打破していくことが、自分にとって大きな財産へと代わるのだと思います。
投稿者: 芹澤博斗 | 2006年12月23日 01:28
自分はいつも問題だらけなので、なぜ(課題)を使い自分の足りないもの、何をしたらよいのかを考えてみます。
投稿者: 桜井 傑士 | 2006年12月22日 03:26
なぞなぞならぬなぜなぜですね。この本質は、ただなぜなぜと思っていれば解決するのではなくて、問題の核心に近づこうとすることが大切で、そのときの様子を語で表すと「なぜ、なぜ、なぜ」になるということだと思います。
投稿者: 山下雄介 | 2006年12月21日 17:20
早速実践します。
投稿者: 窪田史博 | 2006年12月20日 16:16
問題が生じたとき、実践してみます。
投稿者: 塩沢浩二 大曲店 | 2006年12月20日 00:23
この方法が習得できれば、「なにがわからないのかわからない」というような状況とは無縁になりそうですね。習得できるように頑張ります。
投稿者: 中村陽介 | 2006年12月20日 00:15
早速実施し、問題解決していきます。
投稿者: 櫻井崇博 大曲 | 2006年12月18日 21:21
「なぜ」をおろそかにするから問題が解決しないんですね。
投稿者: 小長井基宏 | 2006年12月18日 20:49