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トラブルクレームの社内ルール3

※写真はオートベルが協賛している浜松祭り。本文とは関係ありません。
hamamatu.JPGどんな失敗しても、本人の責任は責めません。しかし、せっかく大事な失敗経験をしたのですから全社員に共有します。小さなトラブルクレームでも大げさに全社に発表します。これが大事です。部下の失敗告知を「可愛そうだ」などと言ってかばうと、又、同じ失敗を繰り返すか、ほかの社員も同じような失敗を繰り返します。

同じ失敗を3回繰り返すのは「馬鹿」といいます。
失敗したら「恥をかかせる」ことが大事です。
恥をかけば二度と失敗を繰り返さないし、人の振り見てほかの社員も気をつけます。

部下の失敗をカバー(鹿馬)するのは上司の仕事です。
失敗を隠す上司は(馬鹿)です。

一番困るのは、部下の失敗をサポートしないまま、報告もしないでそのままにしている上司です。
私は小心者なので、トラブルクレームが解決するまで食事も取れません。
そのため、解決することを優先します。

人間は失敗から学ぶほうが多いのです。これを共有することは大事なことです。

コメント

失敗をいかしてプラスにしていきます。

失敗を活かしていきます。

失敗経験を全社共有する.これは報告の時点で責任は上司が持ってくれるシステムがあってこそ現実的になっていることだと思います.

これから失敗を多くすると思いますが、同じ失敗はしないように気をつけて仕事をしていきたいと思います。

失敗は自分だけのものではないのですね。情報の共有化の大切さがわかりました。

失敗をしても次に生かしていくことができるようになっていきます。確かに失敗から学ぶことが多く、それは忘れいことが多いです。

同じミスを起こさないためにはどうすればいいのかを考えられてこそ自分のスキルを向上させるために欠かせないことだと思います。人の成長は失敗を乗り越えたときほど身につくものはないと思います。研修のうちはミスを恐れずチャレンジしていきます。

今はまだ右も左もわからないので失敗を怖がらずに真っ直ぐ進んで行きたいと思います。

カバーと馬鹿?よくわかりませんが、失敗を反芻することは成長への近道だと思います。

恥をかくのはとてもつらいことですが、人の失敗から学ぶようにします。

私も失敗をおそれずに成長していきます。

失敗であれ、成功であれ、その体験や情報を共有することは大切な事だと思います。

失敗をマイナスにとらえないでプラスに考えます。

私も何年後かには部下ができるのであろうと思います。そのときには馬鹿な上司ではなく鹿馬な上司になれるようになります。

失敗を繰り返し、成長していきます。

私は、よく緊張をしてしまい言葉につまってしまいます。そのために何を話したいのか自分でも分からなくなってしまう事もありますが、「緊張すること」を自分の強みにして、そこから緊張しないためにはなどを考えていき、仕事での失敗を減らして行きたいと思います。

確かに失敗して恥をかいたら、もう恥はかきたくないと思います。それに、先輩に迷惑はかけたくありません。一度失敗をしたら、その失敗をただの失敗にしないで、その後につなげていきたいです。過去の失敗例なども知っておき、そこから学ぶことも大切だと感じました。

07会の皆さんへ

お疲れ様です!

私は今年で入社7年目ですが、数え切れない程の失敗をしてきましたよ!?
その度に、上長・部長・社長・と報告が上がって、最終的には全社に共有されてきました。
それによって、他の社員の皆様は「あいつの様な失敗はしない!」と気を引き締めて頂けたと思いますし、自分自身も「同じ失敗だけは2度としない!!」という意識が造れました。

何度も何度も失敗を繰り返してこそ、今の私が有ります。

それほど、失敗は大切なのです。

失敗を隠し続けたために大きな問題に発展してしまったという話を近頃のニュースでよく耳にします。小さな失敗でも逃すことなく見直していればこんなことはおきません。大切なのは失敗をしないことではなく、失敗を何度も繰り返さないためのサポートと共有なんだということを学びました。

大切なのは失敗した後の自分の行いなのですね。失敗したことをついつい、人には知られたくないと思いがちですが、自分のしたことに責任を持つことが大事ですね。失敗したことを、ありがたいと思える心づくりをしていきます。

お疲れ様です。失敗して全社員の前で恥をかかされる事は現在の自分にとっては少し辛く感じます。しかし、将来の事を考えると必ず成長に繋がりますし大事ですね。貴重なお話をありがとうございます。

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