社長塾は戦略中心
することが大事な仕事です。
店長の仕事は、月単位の目標達成です。
役員の仕事は、半期ごとの目標達成です。
社長の仕事は、3年後会社が成長するためのビジネスモデルを考えることです。社長の仕事は戦略なので見えにくいです。
社長塾に参加することによって、オートベルの戦略が見えてくることが、社長塾へ参加する最大のメリットと思います。
私は、裸一貫から処世術を使って事業を拡大してきました。処世術で大事なことは、トップのそばにいることです。神様でも、そばにいる人から助けます。
いやな社長でも、社長のつばきが顔にかかるぐらいの位置にいることが、昔から出世の早道なのです。
社長の近くにいると、見えない戦略が他人より早く見えて、出世のチャンスをつかみます。
組織でトップになるためには、仕事はできて当たり前です。それ以外に、処世術や、人たらしの能力も必要です。
雇われていると思っていてはなかなか難しいですが、労使は対等の立場です。
雇用は契約です。職位は単なる立場です。
プロサラリーマンを目指して、次はプロ経営者を目指してほしいと思います。
コメント
お疲れ様です!
先日は社長塾に参加させて頂き誠にありがとうございました!
あと、本日お聞かせいただいた、『認める事で人は成長する』のお話は大変参考になりました。 今までは、研修や新人の日々の業務を『眺めていた』だけの部分があったと思います。 しかし、それでは『相手が何を感じ、何を欲しているのか』すらも解りません。 今後は極力接触を増やし、理解を深める努力をします。
投稿者: 山内 | 2006年07月31日 23:38