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金持ちと億万長者の定義

http://www.autobell.co.jp/300/archives/upload/2006/07/%E5%85%A5%E9%87%8E-thumb.JPG入野懇親会は浜松名物のうなぎです。写真は本文とは関係ありません。


よく、金持ちになりたいなーという話を聞きます。
金持ちと億万長者の定義があるそうです。
皆さんの周りに、金融資産が15億円持っている

人がいれば、立派な金持ちです。30億以上あれば立派な億万長者です。不動産は入れません。1日で換金できる資産です。これで判断するようです。

昔から、銀500貫目で金持ち、銀1000貫目で長者といわれています。
金1両が銀60匁。銀6貫目で金100両。1両が現在の貨幣価値で15万。
100両は1500万。銀500貫目で約15億になります。
時代劇で1000両箱が出てきますが、1箱1.5億円。
つまり、昔の金持ちは千両箱を10個持っていたことになります。

現金で15億はイメージできないかもしれませんが、千両箱10個ならイメージできると思います。

暑い、寒いの不足を3年間言わないと、金持ちになれると聞いたことがあります。暑い、寒いと言うのは、どんな難儀や辛いときでも、辛抱して喜んで通ることの教えだと思います。

一番いけないのがマイナス発想です。
せっかくがんばっても、考えがマイナスでは、結果がすべてマイナスになってしまうからです。

これから夏本番、まだまだ××い日が続きます。
つい、うっかりいいそうです。金持ちには程遠いですね。

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