金持ちと億万長者の定義
人がいれば、立派な金持ちです。30億以上あれば立派な億万長者です。不動産は入れません。1日で換金できる資産です。これで判断するようです。
昔から、銀500貫目で金持ち、銀1000貫目で長者といわれています。
金1両が銀60匁。銀6貫目で金100両。1両が現在の貨幣価値で15万。
100両は1500万。銀500貫目で約15億になります。
時代劇で1000両箱が出てきますが、1箱1.5億円。
つまり、昔の金持ちは千両箱を10個持っていたことになります。
現金で15億はイメージできないかもしれませんが、千両箱10個ならイメージできると思います。
暑い、寒いの不足を3年間言わないと、金持ちになれると聞いたことがあります。暑い、寒いと言うのは、どんな難儀や辛いときでも、辛抱して喜んで通ることの教えだと思います。
一番いけないのがマイナス発想です。
せっかくがんばっても、考えがマイナスでは、結果がすべてマイナスになってしまうからです。
これから夏本番、まだまだ××い日が続きます。
つい、うっかりいいそうです。金持ちには程遠いですね。