将来の夢
今日の朝日新聞に書いてました。中学生に将来の夢はと聞いたら、コンビニの店員になりたい。
悪くは無いですが、将来のことを語るには、どのようになりたい。と答えるのが良いようです。
何をしたいですか?の質問に対して、コンビニの店員は間違いではありません。
質問は、将来どのようになりたいですか?と質問するのが良いと思います。
答えは、お金持ちになりたい。幸せになりたい。愛する人を幸せにしたい。プロの選手になりたい。
看護婦になって人の役に立ちたい。
次は、具体的にどのようにするのですか?と質問します。
毎日、このような努力を行います。となります。
自分でやってみてはいかがでしょうか
「私は、将来どうなりたいのか」
「そのために、やるべきことは」
目標と、方策が出来上がります。
この二つを、自分の人生の方針と言います。方針ができればこれが人生の「大事」となります。自分の身に起きてくる「小事」はどうでも良くなります。
コメント
自分の将来をしっかりと具体的に考えることによって、自分のいき方が変わってくるので、今後将来を具体的に設定していかなければならないと強く感じました
投稿者: 鍋田周也 | 2006年03月23日 23:25
目標を設定してもそのために自分がすべきことを考えなければ、ゆめのままで終わってしまいます。新たな目標を持ったら方策も同時に考え達成に向かいます。
投稿者: 佐野恭平 | 2006年03月23日 20:45
自分が将来どうなりたいかを具体的に考える事が大事なのですね。それによって先が明確になり、自分自身の励みになっていくのですね。私も将来どうなりたいのかを今一度しっかり考えてみたいです。
投稿者: 加山 翔一 | 2006年03月23日 08:52