勉強する目的は「やり方」方法を学ぶことです。
上の地位についたとき「何をどうすればわからない」と思うことがあります。これは、情報が枯れてきています。
情報を枯らさないために勉強するのです。
新人は営業の勉強、営業は副店長の勉強、副店長は店長の勉強、店長は経営の勉強、社長になってもチェーンオペレーションの勉強や戦略の勉強、いくらでも勉強することがあります。
自分の立場で、与えられた研修課題はすべて、自分を成長させるために会社が組んだカリキュラムです。短期間で一人前になって、10年以内に社長の勉強ができる。すばらしいことです。
社長になれば30年以上自由に経営ができ、自分の実力で拡大できます。
もし、失敗しても今まで蓄積した、自分の財産がなくなるリスクはありません。
こんなすばらしい制度は、日本中無いと思います。
勉強の方法は、歴史の本を読むのが一番よい方法です。
歴史に学ぶことが「ヒント」になります。
偉人伝もよいです。私は「エジソン」が好きです。
社長を目指すには最低月に「4冊」ぐらいは読みたいものです。
私は、情報誌も合わせると30冊以上は「速読」しています。
セミナーや研修にも「最低月間5回」は出ています。
これでも、今のオートベル組織経営するには、少ないくらいです。