指示命令のルール
仕事とは、上司の指示を達成することです。
社長から役員へ、役員から店長、リーダーへ、店長リーダーから各部員へ各分担してもらっています。
指揮権者は直属上司一人です。
通常業務において、ほかの上司から業務命令が出ることはありません。
但し、「しつけと教育」は、すべての上司から、遠慮なく飛んできます。
しつけは上司全員の義務です。
他部署の社員でも、マナーや、違反を見逃すことは、上司として義務違反です。
しかし、緊急時においては、自分の直属上司の上司(2階層または3階層上)からでも、指示命令が来ることがあります。
指示命令を受けた社員は、直属上司に「命令を報告」して、了承をもらった時点で正式な命令になります。
本来自分の上司が受けるべき命令ですが、緊急時なので担当へ2階層または3階層上から命令が来るのです。
直属上司以外から命令を受けたときは、必ず直即上司に報告して、承認を得て、正式命令として、仕事にかかることが大事なことです。
コメント
直属の上司出ない人の命令には直属の上司へ報告をしてから行動に移すことが大切なのですね。やはりどんなときでも報・連・相が大事だと感じました。
投稿者: 鍋田周也 | 2006年03月17日 23:47
これから入社すると、今とは違い他の店舗の方や、役員の方とも接触する機会が多くなると思います。即報告を徹底して実践していきます。
投稿者: 白井広純 | 2006年03月17日 19:55
上司の指示を達成して、仕事になるのですね。私は、アルバイトもしていないので、最初はたくさん上司の皆様からしつけと教育をしていただく事になりそうです。
直属の上司ではない上司から命令を受けた時の対処は、1度直属の上司に報告をしなければいけないのですね。知りませんでした。また1つ勉強になったと思います。
投稿者: 加山 翔一 | 2006年03月17日 10:34