主導性（支配性、社会的外向性）が平均以上を示しており、リーダー的な素質を有していることが判断されるが、最も気になることは「気分の変化が大きい」と言うことである。

ただし、抑鬱性が低く、くよくよするタイプではないので、落ちこんで立ち直れないと言う事態にはならないと予想される。
エゴグラムで診ると、トップリーダーという観点から考察した場合、他者に併せていく傾向が強すぎるようだ。
客観的な判断を冷静に行える半面、情に脆い部分があり他者に強く出られず自分を抑えてしまう傾向がみられる。
そのため、自分が苦しくなりストレスを増大させる可能性が高い。
そして、その葛藤が周囲にも伝わり、気分の変化にも現れ、自己をコントロールするあまり自分自身がリラックスできず、部下から見た場合、魅力的なリーダーとは映らないかもしれない。
パワフルな部下が多いと、コンロロールに苦慮する可能性が高い。

つまり、生きざまを見せて、背中で引っ張る、理想のリーダーには程遠い存在です。

私自身を一言で表すと
「田舎の人の良いおちゃん。人の話は聞いたふりしてきかない。人望はあまり無し。自分勝手が強く人に冷たい。」

これからオートベルに入社する皆さんにお願いします。
この程度ですから、気楽に付き合っていきましょう。