大内家家訓
私は自分の子孫のために家訓を作りました。
自分の子供や子孫にどんな生き方をしてほしいのか、自分の体験を元にまとめました。
大内家家訓
「地味に、謙虚に、正しく」
解説
商人は、金を生まないことには1円も使わず、質素に蓄財し、借金しないで、自己資金で商いをする。
日ごろの生活では、無駄なことには1円も使わないが、商いの元には思い切ってつぎ込む。
成功は運(神の領域)、成功するのは人のおかげ、失敗は自分のせい(失敗には必ず原因がある)。
謙虚にして驕らず。
法律を守る。社会(会社)のルールを守る。人間としての道を守る。
皆さんも、自分の未来永劫に続く子孫のため、人生哲学をまとめてみてはいかがでしょうか。
文字にして、何度でも、読み直して、自分の成長と共に、何度でも作り直せばよいと思います。
大事なことは結果ではなく、挑戦する精神です。
結果は神の領域。うまく行かないのは、自分の怠慢です。
コメント
お疲れ様です。私の家の家訓は「父は絶対」ということくらいです。これから私も家庭を持つことになるだろうけど、その時は今オートベルで学んでいる多くのこと、社長の哲学を参考に自分なりの哲学をまとめて、立派な家訓を作りたいと思います。
投稿者: 白井広純 | 2005年12月27日 00:06
お疲れ様です。自分の中でのモチベーションを上げる言葉や、意識している言葉はありますが、家訓はなかったです。もっと良い方向に進むよう家訓を考えます。
投稿者: 山内 明 | 2005年12月26日 16:25
06会の和久田です。家訓というものがあれば自分の中にはっきりと指針ができて、いい方向に向かうのだろうなと思います。私も考えてみます。
投稿者: 和久田洋子 | 2005年12月25日 21:17
06の山崎です。家訓というものを実際に考えたことはありませんでした。自分自身の座右の銘はもっていますが家訓はなかったです。これから先に自分が家庭をもつ時に簡単なことでもひとつ家族に浸透させる家訓を作ってみたいと思います。
投稿者: 山崎友也 | 2005年12月25日 17:56
浜島家には、特別家訓は無いのですが私もつろうと考えました。その前に、自分の考えや感じたことなど文字化していく必要があると感じました。
投稿者: 浜島好成 | 2005年12月25日 00:48